松本幸四郎の講演へ
先週12日、日本橋劇場にて中央区区民カレッジのオープンカレッジとして松本幸四郎講演があり、申し込んでおいたので行ってきた。
コロナ下ということで入場者は定員の半分の200名で席は一人おきの千鳥配置。指定席で9分毎に1/3ずつ分けて入場させていたが、これは考え過ぎの感があった。
1部が講演で講演者は鈴木栄一先生だが、先生は大学の講師でもあり常磐津演奏者でもある。
現在の松本幸四郎は十代目だが、代々の松本幸四郎についてのお話、特に四代目だったかな。
区民カレッジの講座も持っている。お話は分かり易くて面白い。
この襲名というのがなかなか難しい。松本幸四郎が団十郎になったりするようだ。世襲だが養子もあるのかな?
染五郎が幸四郎を襲名し松本白鴎となったので、今の白鴎は私にとっては今だ染五郎の印象が強い。
2部は十代目松本幸四郎と鈴木栄一先生の対談。松たか子は十代目松本幸四郎のお姉さんかな。
対談内容はカレッジ題目が「疫禍に負けない歌舞伎の力」なので、コロナ下における松本幸四郎の活動が主でした。
元々斬新なことをやる家系のようで、テレワークやネットを使った歌舞伎を工夫していた。
歌舞伎の新しい形の一つになるのかもしれない。
コロナ下ということで入場者は定員の半分の200名で席は一人おきの千鳥配置。指定席で9分毎に1/3ずつ分けて入場させていたが、これは考え過ぎの感があった。
1部が講演で講演者は鈴木栄一先生だが、先生は大学の講師でもあり常磐津演奏者でもある。
現在の松本幸四郎は十代目だが、代々の松本幸四郎についてのお話、特に四代目だったかな。
区民カレッジの講座も持っている。お話は分かり易くて面白い。
この襲名というのがなかなか難しい。松本幸四郎が団十郎になったりするようだ。世襲だが養子もあるのかな?
染五郎が幸四郎を襲名し松本白鴎となったので、今の白鴎は私にとっては今だ染五郎の印象が強い。
2部は十代目松本幸四郎と鈴木栄一先生の対談。松たか子は十代目松本幸四郎のお姉さんかな。
対談内容はカレッジ題目が「疫禍に負けない歌舞伎の力」なので、コロナ下における松本幸四郎の活動が主でした。
元々斬新なことをやる家系のようで、テレワークやネットを使った歌舞伎を工夫していた。
歌舞伎の新しい形の一つになるのかもしれない。
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